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下水道管。普段の生活の中で、みなさんが意識することは、ほとんどないと思います。
私たちにとって、それは何よりうれしいこと。
なぜならそれだけ「当たり前の暮らしができている」ということですから。
でも、想像してみてください。もしも下水道管が壊れたら。
雨が降った時に排水ができず、町は水浸しになります。
トイレだって安全に使えなくなり、伝染病のリスクも発生します。
道路陥没の懸念も生まれてくるでしょう。
私たちは、それらの危険を未然に予防し、
下水道管本来の機能を維持・向上させ、都市のライフラインを支え、守っている会社です。
高圧洗浄車から下水道管内に洗浄水を高圧噴射し、管内に溜まった不要物を除去したり、汚泥吸引車の吸引ホースで管内に溜まった土砂などをタンク内に吸引し、管内の汚れを除去します。
下水道管内に腐食や破損、クラック(ひび割れ)などがないかを確認するため、自走式の特殊なTVカメラで調査を実施。リアルタイムでモニターをチェックし、異常があれば修繕提案を行ないます。
古くなった下水道管の中に更生材を送り込み、膨らませて管の内側で硬質化。古い管の中に新しい管を作り二層構造にすることで、より強固に補修し、耐震化する「管更生工事」を行ないます。
橋本設備工業所代表、
橋本豊の言葉。
橋本設備工業所で手掛けた事案を一覧でご紹介。